シンプルライフをめざす

シンプルで上質でミニマルな暮らしをめざしています。ジャズと絵を描くことが大好き。

シンプルな暮らしとは?

 

 

  昨日、肩まであったセミロングの髪を、耳下くらいの長さのショートにした。10センチ以上も切ると、さすがに何か心境の変化があったのかと、周りには疑われたけれど。

 特に深い理由があったわけではなく、何となく切りたい気持ちになったので、美容院に行った。2カ月前に買った2017年春夏ヘアカタログを携えて。

 前日の土曜日にヘアカタログを眺めながら、どんなヘアスタイルが自分に似合うのかなと鏡で見比べながら考えていた。ヘアカタログには、髪の硬さや顔の形とかで似合いやすいかどうかの指標が書いてあるので、その中から選んだ。

 結局、美容師さんが選んでくれたヘアスタイルで切ってもらった。全体を切り終わった後で、「前髪どうしましょう」とのことだったので、右に流す感じにしてもらった。

 でも流れない。7:3分けでは目に髪がかかってしまう。思い切って9:1分けにしてもやっぱり見えにくい。

 「ひょっとして、私は前髪を流すようなスタイルはできない髪質ですか?」

 と聞いてみたら、そうですとのこと。

 じゃあ、前髪を作ってください、と頼んだところ、私の前髪は毛の硬さと生え方(毛の流れ)の都合上浮きやすいので、朝のスタイリングが大変になるけどどうする?と聞かれた。

 ずっと長いことお世話になっている美容師さんなので、私の髪質とか生え方を理解してくださっている。どうやって切ったら一番良いかな、と悩みながら切ってくださっていたようである。

 似合う、似合わない以前に、性質と生え方によって「可能である」「やや難しい」ヘアスタイルがあると分かった。勉強になった。

 切った後で、髪を自分で洗ってみたが、今までの半分以下の時間で乾いてすごく楽だった。これだと、ジョギングしたりして汗をかいても、シャンプーするのがが億劫にならない。

 けれど、「髪が長い」というのは女性の象徴みたいなものなので、「女性らしさ」は少し減ったと思う。フェミニンなスカートよりシックなパンツの方が似合いそうな気がする。

 自分の髪質に合ったもの、自分の生活リズムにあったもの、または他人から自分がどう見られたいかという願望が交わるヘアスタイルや、ファッション、インテリアを作れば、判断に迷うことも少なくなりそうだ。

 例えば、もし、私が今後もショートカットでいることを自分のスタイルとするならば、今後はヘアカタログを見る時にもショートカットに関する情報だけ集めれば良い。

 また、ショートカットでも、どんなヘアカラーにするかやどんなスタイルにするかによって似合いやすい服も変わってくると思う。

 外見は、他者への情報発信だ。自分が他者にどんなイメージを持ってもらいたいのか。また、自分が将来どのような人間になりたいか考えながら、自分のスタイルの確立をしていきたい。世の中にはたくさんの情報やモノがあふれているけれど、自分にとって、必要ではないものを捨て去り、必要なモノを選び取ることができるようになると、適正な判断ができてお金も上手に使うことができるし、すっきりした生活ができるようになるのではないかと思う。

 そう思いながらネットで検索していたら、TEDのプレゼンで下記の様な内容を見つけた。まさに、私が髪を切った後に考えた事を具体化したような内容だ。2017年は自分の究極のワードローブづくりに挑戦していきたい。

 


The ten-item wardrobe | Jennifer L. Scott | TEDxStGeorge